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シンガポールのHEMSスタートアップで戦略インターン:SSHP体験記

シンガポールでの研修プログラム(SSHP)第2弾が終了しました。ひとくちに戦略提案のインターンシップと言ってもイメージはつかみにくいと思いますので、参加者の声をお届けしたいと思います。

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こんにちは、僕は黒岩薫です。「IntraixというHEMSスタートアップを日本に売り出す」という大きな目標をクリアするお手伝いをするため、シンガポールにきました!!ここは刺激的、そして暑い毎日であっという間に時間が過ぎました。

なぜ僕がIntraixにインターン生として参加したのか?

まずは経歴を手短に。
僕は日本の大学で経済学を学ぶ三年生です。今は特に日本の失業と転職の推移や特徴を経済的側面から分析する労働経済学、そしてあるデータとあるデータになんらかの関連があるのか、そしてその影響の大きさを分析する計量経済学について学んでいます。趣味はいろんな料理を作る!そして食べることです。もちろんシンガポールでは食べる主体で趣味を楽しんでます。特にシンガポールのインドの料理は毎日食べてるかもしれないです。

そんな僕がなぜシンガポールで三週間のインターンシップに参加したのか?それはSSHPというインターンシッププログラムを紹介してもらったからです。今思うと本当に幸運だったなと実感します。プログラム参加が決定し、渡航前に僕はチームメイトと一緒にプレゼン資料をつくりました。内容はIntraixのサービス、製品、そして日本での市場、日本ではどんな会社が競合しているのか、提携の可能性がある会社はどこか、といったものです。感想としてはこの取り組みをしたことによってIntraixでのインターンシップが比較的スムーズに始まったと思います。

お世話になった会社はこんな会社

そんなIntraixの事業は非常に興味深いものです。一つ目は企業用HEMSシステム。簡単に言うと電気消費量が一目瞭然になるサービスです。しかも家電ごとに!二つ目はKlug。これはIoTの技術とHEMSを組み合わせた個性あふれるハードウェアです。本当に魔法みたいです。連動するセンサーをエアコンに取り付けるだけでスマホからON,OFFを切り替え、生活習慣を学習して自動的に温度調節したり、びっくりする機能ばかりです。日本では節電意識が高い上一年を通してエのアコンを使うので日本という市場は非常に魅力的であると思います。

Intraixでの仕事

Intraixでの業務は、大きく2つ。
前半は、会社と製品の理解を深めるために、HEMSをシンガポールの飲食店に営業するための準備、そして実際の営業体験です。HPの日本語表記の修正、英語でのFlyer、日本語でのFlyer作成、メールの文の作成、送信先のリストアップ、実際のコンタクト、現場体験、一連の流れを体験することによって、仕事の起承転結が鮮明になりました。

そしてKlugを日本で売り込むための戦略立案。具体的にはローカルクラウドファンディングの調査、競合状況の説明、そして流通と拡散のための手段をまとめてプレゼンしました。

会社の雰囲気

職場の雰囲気は笑いが絶えずアットホームな感じです。特に営業・プロモーション担当のLydiaには元気をもらいました。

オフィスに入るといかにもエンジニアのスタートアップらしく、たくさんの“何か”が書いてあるホワイトボードが目に入ります。無造作に置かれたパソコン、ソファ、コーヒーメーカー、マーッサージチェア、自転車、、、とにかくいろんなものがあります。次に目を引くのが壁に書いてある“七転び八起き” “アインシュタインの成功の方程式”、オフィスは遊び心がたくさんあり全然退屈しないです。

最近はグルメコーヒーを作るのがブームなようで、スタバに負けないくらい美味しかったです。

学んだこと

業務を通して初めて体験したこと、知ることが多くありました。

仕事の段取り:当初は目標があると闇雲にとりあえずやってみようと作業を始め、結局なにが目的だったのか見失うことがしばしばでした。それが、そしてパートナーと協力して、目標を達成するためのステップ、時間配分、役割分担を明確にしてから取り組む習慣をつけることができたのは非常に良い経験になりました。

知らなかったビジネスコード:ビジネスをする上でのメールの作り方、アポの取り方、独特の言い回し、これらの業務は多くを体験しないと身につかないことだと思いますが、その最初を経験したと思います。日本でのインターンシップに参加することがあればこれらのことに積極的に取り組んでいきたいです。

限られた時間で成果を出す:そして限られた期間の中で成果をあげる難しさを経験しました。相手はどんな情報を重視しているのかを元にポイントを搾る作業はコミュニケーションが不可欠だなを実感しました。IoT,HEMS事業について知るだけではなくその応用方法、どんな製品があるのか、どんな会社があるのか、資金調達の仕方については短い期間だったが多くのことを学び、それを提案することができたと思います。

業務の外で

僕が過ごしたのはアラブ・ストリートという観光地の、雰囲気のある小さなホステルでしたが、こと特殊な環境で知り合う様々な人たちとの交流も素晴らしかったです。インドの通信会社の起業家?の二人組、世界一周を目指してる元小学校の先生、早稲田に交換留学してた上海の学生、ホーチミンの同級生たち、ドイツ銀行の社員、フィリピンに本格ラーメン屋をたてたい元整備士などそれぞれの人たちにそれぞれの経歴、シンガポールに来た目的があり元気をもらうことができました。地元の絨毯屋のおじさんとも仲良くなれたのは自分でも驚きです。

見えてきた課題と、今後

最後に今後について。

言語:最も意識させられたのは英語での会話力です。ただ発音や伝え方ではなく、質問力とそれを瞬時に英語にすることが必要ということを毎回の英語の会話で実感しました。最初に比べ会話の交わす際の情報量は増えたけどまだまだ改善の余地はあります。日本に帰ってからはTED 、独り言、知り合った友達とのSNS でのやりとりから英語に触れていきたいです。

コミュニケーション:何か伝えるとき、考える前に口に出してたので初回では理解してもらえず、二回目で伝わることが多かったと思います。それは毎日ホステルで行われる仕事のレビューや会話の中で意識してみて最初よりは改善されたのかなと思います。特に普通の会話の中では状況説明をすることが多く、非常に良い練習になりましたが。

業務の効率化:帰国後は、より業務の全体像を鮮明にイメージしながら実際の細かいステップの設定やそれぞれのステップにかかる時間配分を的確にできるようにつとめたいです。

パソコンスキル:一番最初はコマンド操作、タイピングは本当に遅く、パートナーに頼ってしまいました。パソコンでの作業をたくさんすることによってコマンド操作、タイピングを意識できたのである程度は改善されました。これは日本に帰ってからも意識的に練習したいと思います。

Intraix_final

 

 

 

 

最終プレゼン:日本市場と戦略についてプレゼンする僕とチームメイト。

 


SSHP主催の高田です。Prepared Slides合同会社代表。本業はテックイノベーションの調査・コンサル。機会的にシード投資も。

人がいいね!と言っています。
菊地恵理子@AJITORA
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2015.10.08
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