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【魅力のヒト】川地茂氏:生き方の「普通ライン」にのらずに、本気で生きる

【アフリカビジネスプログラムinウガンダ

3WMに訪問したあと、川地さんを囲ってエチオピアンレストランで話を聞いた。

3WMのウガンダ駐在所で代表をしているのは、カリスマ的魅力をはなつ川地さん。キャップにサングラス、ごついピアスという、だいぶロックな出で立ちに、正直最初は驚いたが、同時に、人を引きつけるオーラをすごく感じる素敵な方だと感じた。3WMに訪問した日に、エチオピア料理のレストランで川地さんを囲って話しを聞いた。

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(エチオピアのレストランにて

■昼はITエンジニア、夜はクラブDJ

川地さんは大学を中退しており、その後まもなくインターネットが普及し始めた。このインターネット時代突入の際に、個人がもっと有機的に繋がっていくだろうという期待を胸にして、川地さんはソフトウェアエンジニアとして働き始めた。一方で、夜はクラブのDJや、音楽イベントを行い、自身のレーベルでCDを売り出したり、ラジオDJをしたりという華やかでクールな生活もしていた。

 

その生活を繰り返しているとき、「自分は何をやっているのか」と考えるようになったという。例えば、今多くの人がもっているスマートフォンは、生きていくためには必要ない。これ自体は、ものすごく便利なものだけれども、私たちを幸せにするものではない。しかし、あまりに便利なゆえに、人々がこれに依存しすぎるようになっている。そこから逆転して、スマートフォンがないと不安だ、不幸せだという、依存による負のスパイラルを作り出しているのではないかと感じるようになる。

 

■エチオピアのど田舎でIT技術を教える

そこから、自分のやっていることは何のためにやっているのか、誰のための人生なのかを考え始める。行き着いたのは、

「自分では決められない。よし、さいころをふってみよう」

という考えと、青年海外協力隊への応募だ。圧倒的に予測できないようなめちゃくちゃなところに自身をおいて、ブレイクスルーを起こしてみよう。そこで、何かできれば自分の人生は面白いし、できなければつまらないということだ。さて、どっちに転がるか。そして、赴任されたのは、アフリカのエチオピアであった。

 

エチオピアでは、何にもないようなど田舎の職業訓練校で、ITの知識を現地の人に教えること。しかし雇用がないため彼らの就職につながらない。そのようなことから生徒達に諦めの感情が起こり、打算的な人間になっているのではないかと思えた。そんな状況を見ているうちに、雇用を生むのは援助ではなく、ビジネスだと思うようになる。

 

■中古車事業でウガンダに進出

帰国後は、「Goo」という車の情報雑誌の会社に入り、海外事業開発にかかわるようになる。そこで、アフリカの中古車会社とやり取りをしていたこともあり、アフリカで働きたいと思いはじめていた。


ちょうどそんなときにアフリカに進出したいと考えていた3WMと出会い、ウガンダ駐在所の代表として赴任することになった。3WMは中古車の販売とともに、カスタマーファーストなサービスで顧客を考えた価値を提供している。中古車はウガンダ人のビジネスの収益をあげるための手段となり社会全体にも嬉しいビジネスだ。

 

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(川地さんが話しているところ)


■日本の「ライン」に乗らない生き方

川地さん自身が、日本の「ライン」にかかわらず、自身の人生をどう生きたいかということを常に追い求めてきているのが、とても興味深かった。やや行き過ぎているかもしれない私の意見だが、日本は高校まで行くのが当たり前、その後は大学に入って、就活をして、卒業までには会社を決め、卒業と同時に会社で働き始める。これが「普通」で、「すべきライン」と捉えている人が多いように思える。例えば、起業家とか、フリーランスは例外的存在で、「彼らは自分とは違う。特別な能力、才能がある人だから自分にはできない。追い求めるべきでもない」と思われがちだ。「普通」をよしとして、そこから外れることに極度な不安を感じたり、非難的なことを言われたり。私はもっといろいろな生き方があっていいと思う。

 

「人生とはこんなもの」といったあきらめ半分、不満のある現状に甘んじている人が日本には多いのではないか。川地さんの人を惹き付けるような魅力は、彼が自分の人生を本気で楽しんで、本気で生きたいように生きているところに強い生命力のようなものが感じられるからだと思う。川地さんのような生き方の姿勢を、私も参考にしたい。


【訪問日記】3WM:車とともにカスタマーファーストなサービスをウガンダで

ウガンダビジネスツアーのサポートボランティアをすることに。参加学生より学んでるんじゃ?!ウガンダツアーの様子をお届けします♪

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