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【魅力のヒト】伊藤淳氏:ウガンダで『アフリカの未来を担うプロフェッショナル』を育てる

【アフリカビジネスプログラムinウガンダ


伊藤さんは、昨年6月にWBPFという、ウガンダで社会人のプロフェッショナルを育てるというトレーニング会社を立ち上げた起業家だ。


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■マサイ族をビジネスプロフェッショナルにした原体験

伊藤さんのアフリカとの関わりは、アクセンチュアに勤めていた2010年、アクセンチュアの社会貢献活動の一環でケニアの田舎町でボランティアの経験から始まる。キリマンジャロ近くのど田舎で、現地のマサイ族のコミュニティーを支援する小さなNGO団体にて9か月のボランティアをした。NGOの中に、伊藤さんと同い年のマサイ族の新卒の青年がいた。外資系コンサルティング会社で働いている経験から、そのマサイ族のスタッフに対して、徹底的に世界で通用するビジネスプロフェッショナルのやり方を叩き込んだ。すると彼は、圧倒的変化をとげ、半年後にはそのNGO団体の代表を務めるようになる。その後、他NGOでの代表を務め、今はある国際NGOの部門のトップにまで登りつめ、NYの国際カンファレンスでのプレゼンを勤めるほどになった。

 


■欧米人、周辺アフリカ諸国の人材に

                    重要なポジションを奪われ続けているウガンダ人

ウガンダでは劇的な経済成長と共に、多くの事業が成長している。しかし、現地でプロフェッショナルな人材を見つけるのは困難を極める。そのため、(内資・外資に関わらず)ウガンダで運営する企業・NGOの要職のポジションは外国人が占めるケースが多い。そこは、欧米人・中国人・インド人だけではなく、他アフリカ諸国のナイジェリア人やケニア人、南アフリカ出身の人々も多く、ウガンダ人が入りこめていない。今後、新たな持続可能性のある社会を担うウガンダにおいて、ウガンダ人が社会の発展のイニシアティブを取らないでどうするんだ。そんな想いから、伊藤さんは、単なる人材育成という営利ビジネスではなく、真に『ウガンダの今後の未来の発展を担うビジネスのプロフェッショナル』を生み出す人材基盤を育てたいと考えている。

 

 

■「貧困」という言葉が生まれてしまった現代

Jun, ここには、20年前まで“貧困”という言葉はなかったんだよ」

 

これは伊藤さんがマサイ族のコミュニティーでボランティアしている時、マサイのコミュニティーのチーフから言われた衝撃的な言葉だそうだ。経済が成長することは良いことだ。しかし急成長すると何かを失う。ウガンダの経済は成長を続けている。しかし、経済成長によって失ってしまってからでは、もう昔に戻れない。このネガティブインパクトを考えていくことはとても大切だと伊藤さんは言う。

 

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■日本人とウガンダ人の2週間合同合宿ビジネスツアー

ウガンダでビジネスを始めた伊藤さんの協力と、サラヤイーストアフリカ代表の宮本さんからも協力を得られたことによって、今回のウガンダビジネスツアーが実現している。今回このウガンダでのプログラムの肝は、日本人学生とウガンダ人学生が2週間完全に寝食をともにするという点だ。初アフリカで、見るもの聞くもの全てが真新しいという日本人学生。ウガンダに居ながら大勢の日本人に囲まれ日本語や日本カルチャーに初めて触れるウガンダ人学生。違う文化のもとでどのように2週間を一緒に過ごすのか。社会に出てグローバルマーケットの舞台に立てば、どのようにお互い理解し協調しあえるかは戦略として必要になってくる。まさに多国籍の環境に揉まれながら、アクセンチュアという会社で世界を舞台に働いてきた伊藤さんだからこその提案だ。

 

ウガンダの起業家であり、今回のプログラムの最大の協力者である、伊藤さんのキックオフスピーチは、とても魅力的で、胸に希望が湧いてきて熱くなるような感じを覚えた。アフリカ最前線で活躍する起業家と直に会えるのもこのプログラムならではの貴重な体験だ。



・トジョウエンジンにて事業について紹介。(20152月)

http://eedu.jp/blog/2015/02/06/wbpf-training/

 

・朝日新聞朝刊のGLOBE『私の海外サバイバル』(2014105日)

http://globe.asahi.com/business_life/2014100300012.html?page=1


ウガンダビジネスツアーのサポートボランティアをすることに。参加学生より学んでるんじゃ?!ウガンダツアーの様子をお届けします♪

人がいいね!と言っています。
神谷政志
菊地恵理子@AJITORA
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