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海外インターンブログ

グループ初ヨーロッパ拠点の立ち上げを務める安田さんが語る、『一緒に働きたたいと思う人とは!?』



ドイツのミュンヘンで、福利厚生を提供する企業で裁量権のあるインターンシップを募集する、安田敦史さんに独占インタビュー!

安田さんご自身のキャリア、インターンシップ生に求めるスタンスについてお伺いしました~


今回ご紹介するのは、若くしてグループ初ヨーロッパ拠点の立ち上げを担う安田敦史さんです。

欧米のインターン生の採用も積極的にしているとのことで、世界で活躍する同世代の仲間たちとともに切磋琢磨できるインターン生を募集しています。


今回のブログでは、

インターンシップ生ではないという自覚

・日本とドイツの働き方の違い

・経営者から見る一緒に働きたい優秀な人とは!?

・ドイツの労働環境について

・学生へのメッセージ

以上、5点についてご紹介したいと思います。


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◆安田敦史さん プロフィール:

2015年4月、福利厚生を提供する日系の企業に入社。学生時代からWeb関連事業を起業。その経験を買われ、インターン生時代から、社内の新規プロジェクトに携わる。その後、アメリカ拠点の創設メンバーに加わり、現在、同社初のヨーロッパ拠点長に入社1年目から就任。


◆安田さんの内定者時代

-『インターンシップ生かどうかは関係ない、1人の社員としての自覚』

 内定者時代は、ずっとインターンシップをしていました。本当は、アシスタント業務から始める予定だったのですが、インターンシップ開始前日に、たまたま経営者会議があり、とある社内プロジェクトのWebマーケティングのポスト候補に私の名前を挙げて頂きました。社長のその時の一声から私のキャリアは始まりました。

前日、人事部長から電話で知らされた時は、驚きました。そして、抜擢されたのは良いものの、何をやれ!という指示はほとんど無し。我々の会社には、『環境は自分で創れ!』という風土がありますが、早速、その洗礼を受けたといった感じでしたね。

 その事業に必要であろう、様々なオンライン施策を考案して、2週間で資料にまとめて社長へプレゼンしました。すぐに社長から直接フィードバックを頂いて、そのまま実行フェーズへ。そのスピード感に、驚きました。

従業員1,000人以上の上場会社ですので、ゆっくりとしたイメージでしたが(笑)、こんなに早く動くんだ!ということを、その時に経験しました。当時、出来るだけ小さな会社へ!という考えで会社を探していましたから。会社の規模に関係なく、スピードを出せるかどうかは自分次第。そう学んだのもこの頃でした。

インターン生という立場は関係なく、1人の社員として自覚を持って仕事をしていました。

その後、渡米してサンノゼ支社へ行き、事業開発全般に携わっていきました。

アメリカでの仕事は多岐にわたります。ドイツのインターンシップへ参加する学生さんは、当時の私と同じ内容、あるいはそれ以上の仕事をお願いすることになると思いですが、私の場合は、当社提携パートナーの開拓、システム改善、その他クライアント営業等、事業開発全般に携わっていました。当時と比べると、現在、私の英語力は改善されてきましたが、アメリカにいた頃は、英語も含めて本当に0からのスタートだったと思います。


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◆日本とドイツの働き方の違い

-『ドイツに来て、若いうちは日本の働き方を求める』

 ドイツの労働者は、小学校の高学年からキャリア形成が始まります。小学生から将来の進むべき道を決めて、より高度な専門知識・経験を積んでキャリアアップしていく、というキャリア文化です。何年も特定の分野を学んで、大学へ進学して、インターンシップで経験を積んで、その経験を基に同じ業界内で就職・転職活動を行う。こういった文化が基になって、労働環境が整備されています。ビジネスの慣習でいうと、専門的な知識を持って、モノを高く売る。簡単に言うとこんな感じです。なので、皆さん専門的な知識・技術、自分の専門領域に絞って仕事をしています。


 そして、ドイツは労働者が強く守られている国ですので、会社側は従業員の解雇はほとんど出来ません。有給休暇が年間平均30日間ありますが、全て消化しなければなりません。有給休暇に病欠は含みません。毎月、所々で賃金をあげろー!と、ストライキが起こります。私が駐在している10ヶ月間だけでも、ドイツポスト、ルフトハンザ航空、ドイツ鉄道、全国の幼稚園等、大きなストライキが起こっています。それほど、労働者が強い国です。その反面、雇用者側は厳しいです。なんてところに来てしまったんだ。という感じでした、当初は。


日本ではよく、『ドイツの労働環境に学べ』『ドイツ人の休暇の取り方は理想的』等、日本人はドイツ人の働き方に学ぶべきだ!、と言う話を耳にしますが、私は賛成しません。

 まず、ドイツと日本では、労働効率の定義が異なっていると感じます。ドイツでは、時間に対してどれだけ「お金」を生み出せるか、という指標を効率的な労働と判断し、短時間でいかにお金を生むか、高く売るかというスタンスで、仕事が遂行されます。とても合理的です。仕事の安売りはしません。

 いざ、ドイツ企業へ何か仕事の見積もりを依頼してみると、「担当者の単価」がびっしり書かれた表が見積もりとして出てきます。日本のように「全部ひっくるめてこの額でやりますよ!」という見積もりを出す会社は少ないです。日系企業に慣れている会社は行っていますが、ローカル企業はほとんど見ませんね。そして値引き交渉も、ほとんど効かないです。今年6月に開所式を行ないましたけども、会場運営者との値引き交渉に入った途端、「え、なんで値引きしなきゃいけないの?」という感じです。値引きは効かない、最終的にいくら掛かるかも分からない。創業当初は、アタフタしていました。

 レストランへ行ってもチップ文化が根付いていますし、良いサービスにはお金が掛かる。より良いサービスにはもっとお金を払えという慣習です。


 その一方、日本では時間に対して「お金」ではなく、どちらかというと、どれだけ「成果」を出せるか、「相手が喜ぶか」、お金は二の次、先にお客さん満足が大事といった傾向が強いイメージがあります。ドイツの人が聞いたら怒られるかもしれませんが。

 日本では、レストランでチップを払わなくとも、精一杯のサービスを提供してくれますし。以前、ドイツから日本へ帰国して焼肉屋さんに入って、笑顔いっぱい、おもてなしいっぱいの接客をされて、感動したのを覚えています。日本ではそれくらい普通のことかもしれませんが、接客サービスが無料、水も無料で出てくる。。。驚きです。


 ドイツ人と仕事をすると「それは私の仕事ではない」と跳ね返されることがあると聞きます。自分の専門的な仕事だけに集中する、それがお金を生み出すための効率的な方法だからでしょう。

 ただし、これはあくまでも私の意見ですが、どんな仕事でも自ら取りにいく、自ら仕事を創っていくくらいの気持ちを持つ方が、私は良いと思います。とにかく目の前の仕事を、がむしゃらにやる。とにかく量ですね。ドイツに来て驚いたことは、自分の領域外のことをやろうとしないことですね。自分が持った専門知識なんて、一生使えるかどうか分からないじゃないですか。であれば、貪欲に知らないことにも手を出すべきじゃないかと。そう考えると、一見する効率の悪い日本の労働環境も、見方を変えれば、揉まれて強くなる人材が多い。ある程度は何でもできる、という人が多いのかなと。必ずしも、日本の働き方が悪いわけじゃないんじゃないかな?と感じています。賛否両論あると思いますが。


◆安田さんが一緒に働きたい人

-『10個のアイデアを出してこいと言われて、100個の中から10個持ってくる人と一緒に働きたい。』


こんなスタンスを持ったインターンシップ生が来てくれたら、大喜びですね。ぜひ一緒に働きたいです。


これは私が今まで一緒に働いてきた人を見てきて感じたことです。この人優秀だなと思う人は、ほとんどがこんな人です。


例えば、勤め先で上司に「ユーザーを増やす新規施策のアイデアを10個持って来い」と言われたとします。


10個も持って来られない人は、まずは除外します。


まず、10個持ってくる人は普通ですね。


そして、「期待以上の成果を出すべし!」という言葉を胸に、10個以上、例えば、100個持ってくる人がいたとします。確かに、期待以上の数ですが、こんなことをされたら、上司は確認するのに10倍の労力を要します。(笑)努力は認めますけどね。でも、それでもダメなんです。


じゃあ、どんな人が優秀かといいますと、


『10個アイデアを持って来いと言われて、100個考えて選りすぐりの10個を持って来る人』


こういう人は、素晴らしいですね。まぁ、100個というのは大げさですが、少なくとも、10個よりも多く考えて、選りすぐりの10個持ってくる人。こんな人は本当に素晴らしいです。そして、10個考えて10個持ってくる人と、100個考えて10個持ってくる人は、提出する数は同じでも、中身の質が全く異なります。他人から見ても、一目瞭然です。


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◆ドイツの労働環境

ー『日本人は私だけ、社員はあとはドイツ人とブルガリア人です。』

手前味噌ですが、英語でのビジネス環境に慣れたいという方は、必見のインターンシップでしょう。我々は日系企業ですが、社内でのコミュニケーションは全て英語です。そして、提携パートナー先は、主にヨーロッパの大手メーカー、サービスサプライヤですし。社内はドイツ人とブルガリア人だけで、今後多国籍のインターン採用も控えているので、どんどん多様な環境になっていくと思われます。

また弊社はインターンシップ生にも拠点の立ち上げに関わって頂くので、事業開発に興味のある方にご応募頂きたいです。

一緒に事業開発を楽しめる、粋の良いインターンシップ生を募集します。ご興味のある方は、是非ご連絡ください。


◆最後に学生へのメッセージ

ー『正しい選択はない。いかにその選択を正しかったと言えるように努力することが大事。』

これから就活を控えている方も多いと思いますが、インターンシップ先、就職先、どちらも正解を選ぼうとして入社すべきかを判断とすると、大体うまくいかない。

正しい選択はなく、いかにその選択を正しかったと言えるようにするかがとても大事です。

インターン先も就職先も最終的には自分で決めて、それを正解にしていく、そんなスタンスを持って頂きたいです。

自分の思った通りに物事を進められる、その壁を自分で乗り越えて自分で思い通りにしたいと思って突き進んで欲しいです。

我々のオフィスでも、問題なんて毎日起こります、今まで決めてきた方向性を曲げることも沢山あります。そんな時に、いかに自分でなんとかするかです。


頑張ってください!

海外インターンに挑戦して自分を鍛えたい、

・将来自分が社会でやっていけるのか不安、

・学生のうちに社会人と対等に働いてみたい

という方は、いつでも気軽にAJITORAにご相談ください。オンライン無料相談受け付けています^^


★安田さんの募集するインターンシップは下記をクリック!!

ドイツ |福利厚生を提供する、多国籍スタートアップ企業でのインターンシップ


◆編集後記:古田佳苗


100個のアイデアのお話は、誰でも参考になる話だと思います。

『常に相手の求める以上のものを出すこと』『正しい選択はなく、自分の思った通りに物事を進めれる人になること』

インターンシップ生が持つべきマインドをたくさんシェアしてくださり、少しでも安田さんのお言葉がみなさんに届けば幸いです。

世界各国でインターンシップをされているAJITORAコミュ二ティのみなさん、

これから社会に出て日本を創っていくAJITORAコミュ二ティのみなさん、

安田さんのように強いマインドを持ってインターンで最高の経験を増やして活かしていきましょう。

私自身もこの考え方を胸に留めて日々を駆け抜けたいと思います。

いつもAJITORAを応援して下さる方々有難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。



人がいいね!と言っています。
Naka
菊地恵理子@AJITORA
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