AJITORAから見える世界
こんにちは。AJITORA関西インターン生の古田佳苗です。
現在神戸大学4回生。
単位も無事取り終わって今はAJITORAな毎日を過ごしてます^^
今回のブログでは、
・AJITORA関西インターン生までの経緯
・年末年始、インドで何を考えたのか
・なぜAJITORAをやるのか
この3点をお伝えしたいと思います。

◆AJITORA関西インターン生までの経緯
―『想いを言葉に。』
AJITORAとの出会いは2014年冬。
DMから流れてきた「インドで年越し、未来予想図を描く」という言葉に魅かれて、現在の上司、菊地さん、そしてインターンの先輩であるはるなちゃんに出会います。(はるなちゃんは中央大学3回生休学中、凄く熱い女の子)
インドに行かなければ絶対出会わなかった、今思えばこれも何かの縁だったのでしょうか。
「こんな熱い人たちと一緒に働いてみたい!」
私の中で芽生えたこの想いが、インド合宿最終日「AJITORA関西をやりたいです」という言葉に形として現れ、現在に至りました。
今思えば、あそこで何も言わなかったらだいぶ人生変わってたので、
Chanceを掴んで意思表示することの大切さをひしひしと感じます。
案外言ってみたらなんとかなるものかもしれません。
Chanceを掴んだ後の世界をしっかり道にしていくことが今の自分の課題です。
母親からもらった大切な教え
「自分の選んだ道を正解にしなさい」
就活中にお世話になった人事の人にもらった
「自分が正解にしたい道はどれなのか」
この言葉を心に刻み、頑張ります。
◆インドで何を感じたのか、考えたのか
―『圧倒的なエネルギー』
私は、昨年12月年末年始にインドに行き、
新興国の「国が新しく興っている感覚」に莫大なエネルギーを感じました。
立っているだけで何かパワーを感じるんです。
可能性って無限大だなって本当に思わせてくれる、そんな国でした。
インドの方は、気さくでフレンドリーで勤勉で、、、
出会った方々の生き方に、私は学ぶことが多かったです。
『俺はエンジニアになって世の中をよくするサービスを創るんだ』
『バンガロールの課題は交通渋滞だと思うわ。将来はインフラ系の仕事に就きたいな』
町中でインタビュー調査をしていた時に、話した同世代のインド人の言葉です。
自分がこの国をこうしたい、こう変えていきたい、こう貢献したい
そう語る同世代のインド人の生き方を見て、自分の生き方を
私は、日本の課題を聞かれたら答えられるんだろうか?
どんな志をもって生きたいんだろうか?
自分の中でいろんな、自分の生き方への問いが生まれました。
そんなことを実感した私が年末年始インド合宿で描いた未来予想図は
こちらのブログにありますので興味がある方はお読みください。
>http://ajitora.jobweb.jp/blog/student/2236136/18025
◆私がAJITORAをやる理由
―『AJITORAから見える世界がワクワクするから』
私がAJITORAをやっている理由は、
日本の将来を明るく描いていく若者を増やして、
ともにこの国や世界の未来を描いていく仲間を沢山創ることです
海外インターンに行って帰ってきた学生、見違えるほど顔が変わっていたり、
壁を乗り越えた先の成長を体験して、
やってやったぜ!っていうような晴々した顔をしています。
これはアイセックをやっていた時代もAJITORAをやっている今も
私が海外インターン、海外就職という事業に携わる中で感じる
本当に嬉しい瞬間です。^^
そしてその人たちがその経験を糧に自分の道を創っていきます。
自分と同世代の方たちが今も世界で活躍しています。
そんな方たちに毎日刺激を頂きながら、AJITORAから見える世界を
もっと楽しいものに、もっと刺激的なものに、もっとワクワクするものに、
していきたいです。

いつもAJITORAの応援をして下さる皆様、本当にありがとうございます。
自分自身も日々精進していきたいと思います。これからも宜しくお願い致します!