どーせ無理なんて事はない!たびりっちinバンガロール
こんにちは!
これから2014年の年末から2015年の年始にかけてインドバンガロールで行われた「伝説のインド合宿未来予測図を描こう!」の体験記を書きたいと思うます!
前回書いたスカイが、僕の話はイカ臭いと言ってくれましたが、その期待に応えられてるよ頑張ります!
自分自身としてもそうですが、これが誰かの心に届くことを願います。
僕がインド合宿を知ったのは、2014年の夏でした。僕は本当は夏にインドに行きたかったんです。でも、お金がないことと、就活をその当時していたので時間がないということで、夏は諦めました。
1度は諦めたんですが、
どうしてもインドが気になる。
なんでかは、わからないけど
インドが気になる。
気になってはいましたが、その時も僕は夏のときと変わらずお金はありませんでした。でも、インドいきたい、この想いだけずーーーと持っていました。そして、僕は自分に言い聞かせました。
そしてそれを家族に、友達に、バイト先の人達に言い続けました。そしたら、自然と年末年始にインドにいかないとダメな雰囲気が出来上がり、どんなことがあってもインドに行く、その覚悟が固まりました。その過程でメンターの菊地さんには大変お世話になりました。菊地さんがいなければ僕はインドに行けていません。
全くお金のなかった僕ですが、多くの方の協力のもとインドに行くことができました。自分がしたことは、インドに行くという覚悟を決めたことだけ。それだけ決めれば、あとは勝手に動き始める。僕はそれを今回インド合宿で実感しました。なにかをすると覚悟を決めた瞬間から、人の思考と行動はそれに向かっていくのだと理解しました。
初めはお金がないから無理、今回もやっぱりいけないんだと諦めていた気持ちもありましたし、僕は覚悟を固めた!といっても根っこがビビりなので、何度もインドに行くことから逃げようとしました。しかし、覚悟を決めてそこに向かっていけば「どーせ無理」なんてことはない!それが僕が今回のインド合宿で得たものです。
そして今私は、また自分の中の「どーせ無理」と戦っています。
インド合宿に行って、自分の夢に気がついてしまったんです。
その夢というのが、、、
コックと農業を兼業すること!
自分の夢に気がついてしまうというのは、嬉しいことであり、そこの自分が向かっていかないと「モヤモヤ」するものです。僕はインドで気がついた夢に今は向き合えていません。
しかし、向き合えない自分にとてもモヤモヤするし、このままだときっと後悔すると、今ブログを書いていて思ったので、知り合いの方がコックと農業を兼業してるかたがいるので、その人に会ってきます!
そして!自分の夢ともう一度向き合ってきます。
今後の太田浩司もお楽しみ!ということで、ありがとうございました(⌒▽⌒)