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海外インターンブログ

『台湾の異端児!日系企業進出支援プロフェッショナルが語る覚悟』

台湾進出支援コンサルタント集団を率いる、坂端 宏治副総経理

坂端 宏治副総経理
 大学院卒業後、台湾へ渡り飲食業を台湾で展開したのち、台湾で日系企業の進出支援事業を始める。日本で働く選択肢を選ばずに、海外で働くことを選んだ坂端さんだからこそ感じる、『海外に出ることで感じるサバイバル精神』についてお伺いしました。

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■就職できないなら、自分で事業を起こそう
―――――台湾でビジネスを始めた経緯

 大学院卒業して、就職しようと思ったけどできなかったので、自分で事業を興そうと思いました。飲食をやろうと思って半年準備してるとき、アメリカに行く予定が9.11のテロが起きた直後でビザを取るのがとても難しかったのですが、一緒にプロジェクトやってた友人の奥さんが台湾で、台湾ならビザとれるよっということで、台湾で半年後に店をオープンさせたのがあ12年間前です。その時は、日本人の友人とアルジェリア人とで、『トリオ』という店をやりましたが、トリオなのに2人の仲間が1年ほどで辞めたんですね。笑

 僕は朝5時から公園でビラ配って、6時から21時まで店で働いてたけど、言葉も覚えられていなかったので、台湾きた意味ないなと考え、仕事を辞めました。中国語の勉強をしながら29歳になったとき、奥さんと結婚することになり台湾の現地採用で今の会社に入りました。

 居酒屋で飲食部門の責任者に就いたのですが、その飲食部門が1.2年で台湾から撤退するとなったときに、徹底的に現地化を行い独立し、その時のナレッジで台湾内の日系企業を支援する事業を始めました。その基盤づくりをずっとして3年たったのが今です。

台湾で『異端児』であること
―――――これから御社が目指していく世界観

 台湾って場所的にも市場がクローズなんです。香港やシンガポールは世界のハブですけども。その代わり競争が激しくない。村社会でみんな仲良いです。その代わり逆にいうと一回入ると外に出れなくなり、視点が外にいかない。ある意味良い場所外から見るとぬるいと思います。なのでうちの会社は逆路線を行き、異端児でいます。

 元々の親会社ならではの文化があったので、それを上手く継いでいきたい。
昨年、台湾から逆に親元だった会社を立ち上げて、シンガポールでもビジネスを始めまして。弊社は台湾だけではなく、日本、台湾、香港、シンガポールで良い影響を与えながら展開していきたい。

―――――台湾の魅力
 生活しやすいです、親日ですし。それ以外でいうと、新鮮なのは、日本でいうとおじいちゃん世代の文化が台湾には残っています。日本統治時代とか知っている方が少しいらっしゃいます。
そこの文化に触れられるのは台湾だけに残っているし、その機会はあります。ただ旅行だけではなく、住むことでそれらに気付くんです。一時期、日本が持っていた国だけど、そうじゃないという文化を感じられます。

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■『台湾はいつどうなるかわからないぞ!いつ何が起きても準備しておこうという』という気持ち
―――――坂端さんにとって海外で働くこと

 日本の働き方は日本で働いたことないからわからないけど、日本との違いは、沢山あると思います。海外に出て後から気付いたことは、かっこよさなんて感じたタイミングないですが、日本はおそらく100年後もあるし、150年後もあると思う大前提でくらしてますよね。それが、『台湾はいつどうなるかわからないぞ!が大前提。』政党が変わったらわからないし、国旗の色がかわるかもしれない。いつ何が起きても準備しておこうというのは海外ならではだと思います。

 語学でも、日本で育って良かったとは思ったけど、海外でバイリンガル・トリリンガル当たり前。日本はちやほやされるけど、海外ではそうじゃないのは海外でわかったことです。だから、海外がキラキラしてるとは思わないで、その危うさで生きています。

 それにより、リスクヘッジのために自分は自分で生きることをひしひしと感じていることは良いことです。一生懸命勉強して気付いたことではないですね、海外に行って気付いたことです。楽なことなんて1つもなくて…言葉を覚えているかどうかの差は大きいと思います。言語を知って文化に入り込まないと馴染めなかったと、台湾に来てリアルに感じています。

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■生きるために毎日勉強。海外で働くことは、目的ではない。
―――――学生の皆さんへ向けてメッセージ

 確かガンジーの言葉で『明日、死ぬかの様に学べ』という言葉がありますが、日々勉強です!生きるために勉強です、ひたすら。勉強しないと追いつかない。私は、なるべくぬるい台湾に染まらないように圧倒的な台湾のレベルでやっています。

 また、海外で働くことは目的ではないです。自分は、何をやりたいか。日本ならではを海外に持っていくのは良いことです。台湾に出てきてビジネスをやりたいと色々聞くけど、海外に出たい!よりも、これをとにかくやりたいという芯がある方がいいですね。ただ海外に出たいだけだと、自分の意見がないから山のようなコンサルの意見を聞いて流される。『周りがどう言おうとやる!』と決めてくると流されないで強くいれる。皆さんにはそんな風に強く生きて欲しいですね!

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北海学園大学4年

年末年始インド合宿参加者
アジトラで学生ライターをやっています!

人がいいね!と言っています。
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