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海外インターンブログ

『決死の覚悟で香港へ!挫折・倒産の危機を超え、日本から来る若者に一個の城を持たせたい』

■原 総経理

~香港で週刊の日本人向けフリーペーパーを発行する日系企業総経理。事業内容、香港でビジネスを始める経緯、創業の苦労、これから何を目指すか、学生が海外に出る目的等についてお伺いしました。原さんの優しいお話しのされ方から想像がつかないご経験に衝撃のインタビュー。

 

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―――――事業内容について

 

日本人向けのフリーペーパー事業です。お客様から広告費を頂いて、広告を発行し、

日本人の方に無償でピックアップしてもらうことをしてもらっています。職種は3つあり、編集と営業とデザインです。例えば、営業ですとお客様のお店を写真で撮影し、記事書き、広告内容を提案したりします。【暑くなってきたので生ビールフェアを展開しましょう!】等ですね。

 

『死んでも良いから上海へ行こう!』

―――――海外に出たきっかけ

 

高卒フリーターだったのですが、ずっと外国に行きたい、留学もしてみたいと思っていました。ある日、偶然知り合った上海人から「上海伸び盛りだから行ってみたら」と12年前に言われ、上海に行ってみたら、60階ビルの隣が掘っ立て小屋があったり。そのエギゾチックさにノックアウトされて、ここで生活してみたいと思いました。その時期ちょうど、サーズという病気が大流行している時期だったのですが、今行かなかったら、もう二度とチャンスはないだろうから、死んでも良いと決死の覚悟で渡りました。

 

『自分は8000元も、もらえない価値なのだ』とわかった

―――――香港でビジネスを始めた経緯

 

上海では8ヶ月間語学学校へ通い、1日に13時間勉強したが、あまりしゃべれるようになりませんでした。これは実戦で磨くしかない、給料8,000元でも良いので働こうと思いました。しかし、学歴も職歴もないと面接もしてくれないんです。そこで初めて自分の価値が分かったんですね。『俺は8,000元も、もらえないのだ』と。そんな中で、今の会社の創業者と出会い、最初は一番下、何もないペーペーで入りました。給料も1000元から始めて・・・。

まぁ有名になったら『初任給1,000元』という本を出したいと思っているんですけど。笑

 

まず、この会社で職歴を作るのに2年は耐えようと思い働き始めました。しかし、ある出来事で、50名ほどいた会社が残ったのは私と、先輩と創業者だけになりました。解散するかと話し合いになったときに、私が『香港にはまだ週刊のフリーペーパーがない。香港に行こう!香港でダメだったら解散しよう。』と提案し、上海最後の売り上げを持って香港へ10年前に来ました。

 

『3年間、倒産の危機を乗り越えた先に見えた世界』

―――――香港に拠点を移してからの仕事

 

香港では、競合で8年続く月刊誌があり、営業をしても『うちは他で出してるから、お前のとこには広告出さないよ』というのが3年くらい続きました。ある日ATMに行ったら、翌月の支払いが200万円あるのに、会社残高が20万しかなく…視界が真っ白になり頭から湯気が出てきて、その場に倒れてしまいそうでした。それで売掛金の回収を3人で3年間、めちゃくちゃやりました。その期間は本当に辛くて、朝起きたらプレッシャーで吐くんですよね。仕事中も吐き気が続く毎日が3年間続いたので、そこで逃げなかったのが今のタフさに繋がっていると思っています。

 

―――――当時、その仕事を辞めて逃げる選択肢を選ばなかったのか

 

何度も逃げたくなりました(笑)ですが当時、経営陣を務めており、ここで逃げたら男じゃないな、沈没するまでいようと腹を括って続けていました。本当に腹を括ることとはこういうことですね(笑)インターン生にはそんなプレッシャーは絶対にかけませんが(笑)

 

―――――大変な苦労をされた3年間を超えた先には

 

3年すぎてからプラスに好転してきたんですね。お客様から『原はずっと続けて頑張っている』と認められ、契約をしてもらい必死になり次に繋げていくようになって。するとお客様から『今度俺の友達の店紹介するよ!』とお客様から言ってくださるようになったんです。そこから軌道に乗ってきました。


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(休日には、こん綺麗な海に出かけて・・・)


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(船に乗り仲間とクルージングを楽しんだり・・・)


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(海で遊んだりできます♪)


日本から来る子に、『1個の城』を持たせてあげたい。

―――――これからの展望について

 

日本からやってきた子に『1個城を持たせる』ということをやっていきたいです。実は今、香港オフィスのトップは3年前に入社した子が務めています。私と創業者の代ではこの規模のビジネスの城を5つ作ろうと思っています。そうして城をもった子が次のトップを作っていく、それを香港に関わらずどこでもマーケットがあればやりたいなと思っています。

 

―――――これから日本を出る子に『1個の城』を渡したい理由


私は日本にいたら絶対負け組だったことでしょう。しかし海外に出て逃げずに戦ったら、マンションを購入することができた等、想像のしえないものを手に入れられた経験をしたので、やる気があれば覆せるぜ!という思いから、これから頑張りたい子を応援したいと思いました。

 

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海外に出ることは手段で、海外に行ってどうなりたいか考えないと、成長しない。

―――――原さんにとって、働くとは

 

自己実現だと思います。学歴がなくたって頑張ったという経験が大きいですね。学生さんの立場で言うと、会社に頼るのではなく、自分で給料を稼ぐというスタンスになったほうがいいと思うんです。

 

―――――どんな方に門を叩いて欲しいか

 

学生にとどまらず、卒業して数年何かされている方々も来てほしいです。『これから海外で自分の場所築いて行きたいんだ。1個の城を持ちたいんだ!』という思いを持った方ですね。学生さんであれば、『この先海外に出たいけど、学生のうちに海外を経験したい』という貪欲な方に来てほしいですね。この業種であれば日本でも出来るので、業種経験というよりは、意気込みがある学生に来てほしいです!

 

―――――原さんにとって、海外で働くことは

 

学生の方の中には、海外で働くことは、手段に過ぎないはずが、目標になっている人が多いと思います。そうすると何年たっても成長していないです。最初はそれでも構わないですが、海外に行ってどうなりたいか考え、広東語も英語も北京語もしゃべれる人材になる!とか、外国人にも負けない交渉力を持つとか。そんな学生の方、待っています!


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http://ajitora.jobweb.jp/intern/sm-11928

北海学園大学4年

年末年始インド合宿参加者
アジトラで学生ライターをやっています!

人がいいね!と言っています。
小川奏
AJITORA*古田佳苗
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